『ただ単に夜中に泣くだけ』と軽く思われがちな夜泣きですが、それが夜中である事、泣きやます確実な方法がない事、いつ治まるかわからない、先が見えないなどから、『夜が来るのが怖い』と情緒不安定になってしまう親御さんも少なくありません。ここではそんな夜泣きの注意点について書いてみたいと思います。

本当に夜泣きなのかどうか?
まず最初に注意したい点は、それが夜泣きかどうかというところです。夜寝ている時にいつも泣くから夜泣きだと断定するのは良くありません。赤ちゃんや子供は大人以上に敏感です。例えば暑い、寒いなどでしっかり眠れないので泣いてしまう、どこかが痛いから泣いてしまう、昼間の出来事を思い出して泣いてしまうなどの理由で泣く場合もあるのです。まず『夜泣きが始まったかな?』と思ったら、寝ていた子供の状況をよく観察し、問題なければ日中の出来事を思い返し、普段と変わりないか考えてあげてくださいね。
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心の整理
別項でも書きましたが、人間は眠たい時程、理性を失いやすいです。寝ているところを起こされて気分が良い人はどこにもいないでしょう。ですから夜泣きが続けば親はイライラしたり、つい怒ってしまうというのは仕方ない事だと私は思います。しかしそれは良い事ではありません。夜泣きの注意点としてココが一番大切かもしれませんが、親御さんはまず心を落ち着かせましょう。親がイライラしたり怒っていると、子供もそれを感じ取り、なかなか夜泣きがおさまらない事もあるかもしれません。ゆっくり一呼吸して、まず冷静さを取り戻し、暖かく対応してあげましょう。