あやしても泣きやまない、理由がわからない状態で泣き続ける夜泣き・・・。しかし別項でも述べたように、夜泣きだと思っていたら夜泣きではない時があるのです。『夜泣きかな?』と思ったら、まずしっかり赤ちゃん・子供を観察して夜泣きかどうか見極めましょう。

体調不良
言葉が喋れるようになってくると、『お腹が痛い』『熱い』などと伝える事ができますが、まだうまく喋れない子供は自分の状態を伝える事ができません。その為、体調の悪い時は泣くしかないのです。特に熱が出たり、体調が悪化するのは夜や夜中だったりしますよね?昼間下がっていた熱がまたぶり返したり・・・。その為、夜中になってすごく眠いのに体調の悪さでうまく眠れず、泣いてしまう子もいるのです。まず夜中に泣きだした時はよく子供を観察してあげてください。体調の悪さを『また夜泣きか・・・』と見過ごしてしまう事のないよう注意が必要です。
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夜驚症
夜泣きにとても似ている症状なのが『夜驚症』です。これは小さな赤ちゃんの時期にはほぼなく、大体3歳くらいから出てくる症状です。夜泣きかと思っていたら発狂したり徘徊したり、発刊したり呼吸が荒くなったり瞳孔が開いたりもします。さらにその時はノンレム睡眠で脳は眠っている為、話しかけても反応はありません。目を見開いて恐怖に怯える表情を見せる場合もあり、その状態はまるで何かに取り憑かれたようだと表現する方もいるくらいで、親としてもかなり心配になると思います。しかしこれは一種の睡眠障害だと言われており、数日で、もしくは成長と共にほとんどが自然と治まっていくものです。日中に強いストレスを感じたり、怖いTVなどを見た場合も同様の症状が出る場合があります。しかしこの夜驚症と似た症状で、てんかんの発作もありますので、注意が必要です。