勉強というのは、『強制的にやらされる』状況では全く頭に入りません。子供が自分から勉強をする事が大切です。上手に勉強させる方法とは、どのような方法なのでしょうか?

よくある失敗
 まず絶対に避けて欲しいのは『勉強しなさい』という言葉です。人間誰しも命令される事は嫌なものです。言いたくなるところをグッと我慢して耐えましょう。そして『勉強したら○○あげるよ』と、物でつる方法もよくありません。勉強しているフリをして、頭の中は物欲でいっぱいになってしまいます。

勉強は楽しいと思わせる
 とにもかくにも1番大事とも言えるポイントですね。子供の多くは勉強=楽しくないと思っているでしょう。そこを楽しいものだという考えに変えてあげるのが大切です。
 例えば子供は漫画が大好きです。歴史などの漫画はよくあります。楽しく読めて勉強になれば、子供の中で『勉強は楽しい』という考えに変わってきます。
 また、問題がわからないから勉強はつまらないという子供も少なくありません。そういった場合は、簡単な問題からはじめることで問題を解けた喜びを感じさせることで、さらに難しい問題を解くための意欲へとつなげてあげます。

目標を示す、将来の夢を話す
 子供が自分から勉強したいと思う為には、勉強を楽しいと思わせるだけが方法ではありません。例えば、競争が好きな子供にはクラスで一番になるという目的を示したり、一緒に将来の夢の話をしてみましょう。何も医者や弁護士など難しい職種でなくても良いのです。ケーキ屋さんやサラリーマンでもどんな職種でも、学校で勉強したことが仕事で必要になるんだよと話す事で、子供は自分の夢に向かって進んで勉強をする気持ちが出てくるでしょう。

達成感で、やる気を引き出す
 問題が解けた時、目標を成し遂げた時などの達成感を味わった子供は、さらに難しい事へとチャレンジする意欲が湧いてきます。難しすぎて挫折してしまうことのないよう、適度な目標設定と親のガイドで達成感を刺激してあげることが勉強のやる気へとつながります。
⇒ 関連ページ:やる気を引き出す教育法