小学校から中学校にかけて、子供たちは思春期、そして『反抗期』を迎えます。親が言う事に全て反抗する時期、子供自身も理由はわかりませんので、迷走している状態だと思ってあげてください。

反抗期の勉強
 反抗期になり、子供の勉強をしないからといって、『勉強しなさい』というの言葉を使ってはいけません。ただでさえ何を言ってもイライラしてしまうところ、勉強しなさいという命令は子供にとって一番過酷なものです。
 もちろん親として勉強をさせたい気持ちや、ずっと勉強しなくなってしまったらと心配になる気持ちもよくわかります。しかし子供は今迷走中です。親を試している期間とも言えます。この時に親としてできる事は、家庭を居心地の良い場所として維持し続けるという事だけです。この時期に親がいろいろ理由をつけて勉強するように話をしてもはっきり言って子供はしません。親への反抗期なのですから。

第三者からの言葉
 親の言うこと全てに反抗したい反抗期、しかし全ての大人に対して反抗したいわけではありません。小宮健さんという方の勉強法で書かれているように、逆にこの時期に自分の信頼する人、尊敬する人から話をされれば、それを普段以上に納得する場合もあります。
 第三者とは、学校の先生や家庭教師や塾の講師が身近な方です。要は勉強のプロであり極めている人ですね。とにかく子供が尊敬している事が一番大切です。そのような人を探し、勉強に関してはその人に完全に託してしまうというのも一つの手だと思います。

反抗期の教育方法
 反抗期を迎える子どもの扱いは、親ばかりでなく学校や塾と言った教育現場でも非常に難しい課題として、様々な研究がされています。親への反抗する一方、この時期は才能の発揮や心の発展に非常に重要な役割を果たす時期でもあるからです。
⇒ 参考:反抗期 小学生中学生思春期の対応ガイドブック