トイレトレーニングとは別物であるおねしょ。仕方がないとは思っていても、いつしなくなるのかわからない、先が見えないとなると、親としても不安や焦りが出てくることでしょう。おねしょというのは一体いつまで続くのでしょうか?

おねしょと夜尿症の違い
まずおねしょというのは基本的に5~7歳くらいまでの子が寝ている間にオシッコをしてしまう事を指して言います。5~7歳以降の場合は遺尿症や夜尿症と呼ばれています。寝ている間に排尿してしまうのは、膀胱の容量が小さかったり、眠っている間の尿量を減らす事ができないという理由が挙げられます。これは大体5~7歳くらいになると成長と共に改善され、寝ている間は排尿しなくなるわけです。しかし尿量を減らすホルモンの分泌がなかなかできない、膀胱機能がなかなか成長しないとその年齢を過ぎても寝ている間に排尿する事になり、夜尿症と呼ばれます。

おねしょはいつまで?
前述した通り、おねしょというのは5歳~7歳くらいまでに身体の機能が整ってくると改善されます。という事は、5歳~7歳くらいまではおねしょが続く可能性は高いと言えます。(5歳の子だと20%の割合でおねしょをしているようです)具体的に何歳まで続くというのは言えませんが、身体の成長と共に改善されると言えるでしょう。ですからそれまでは温かく見守って経過観察をしてあげてください。その年齢を越えても一向に改善が見られない場合は、一度専門医にかかられる事をオススメします。夜尿症の子も想像以上に多いですし、何も特別な事ではないですから安心してくださいね。成長と共にほとんどが治りますが、治療をすれば治る早さが違います。