子供の勉強についてはいつ頃から親がサポートしてあげるべきなのでしょうか?何歳までに机に向かう楽しさを教えてあげれば良いのでしょうか?あまりにも早い時期から『勉強』というと、なんだかかわいそうな気がしませんか?もちろん無理強いして勉強させる事はかわいそうです。しかし幼児期というのはグングンと頭の中も成長している時です、知らない事はなんでも知りたい時期で、それがわかる楽しさも理解できる時なのです。親の物差しだけで子供がどれくらいできるかを計らないであげてください。恐らく子供は親が考えている以上にデキるのです。『こんなのわかるはずないし・・・』と思わず、なんでも一度見せて、やらせてあげてください。それで嫌そうにしたのならそれはタイミングが違ったのだなと思えば良いのです。

幼児期
そもそも、幼児期は子供の人格形成や身体や脳の発達などが急速に行われる時期で、それはその子の人間性の土台となります。とてもとても大切な時期なのです。この時期の教育やしつけはとても重要になります。そして興味がある事に対しては大人も驚く程の集中力を見せる時期でもあります。よくTVで世界の国旗を全て答えられる子供や、1路線全ての駅を答えられる子供などが出ていますよね?とても頭が純粋で冴えている時期とも言えるのです。

幼児期の学習
しかし冒頭にも書きましたが、『小さい頃から勉強させるのはかわいそう』と思っている親御さんも少なくないと思います。勉強する=かわいそう というのは、親御さん自身が『勉強はつまらない事、嫌な事』と思っているからなのです。例えば子供をよく観察してみてください、沢山のおもちゃの中から自分の好きなおもちゃを取ったり、『うさぎさんはどれー?』という質問に楽しそうに写真を指さして答えたり、それも勉強なんです。子供はどんな顔をしていますか?きっと楽しそうに、キラキラした目をしていると思います。人間は本来、知らない事を知る事がとても大好きなのです。1歳でも2歳でも良いのです、できるできないは置いといて、いろいろな物に触れさせてあげる事、こんなものがあるんだよって教えてあげる事ってとても大切だと思います。それに、小学生にあがる前から生活の中に『学習の時間』というものを組み込んでおけば、小学校にあがってから『勉強してくれない・・・』と悩む事もないと思います。勉強するという事を、ハミガキと同じように癖づけておくわけですね。

6歳までが大事な時間
幼児教育カウンセラーの石井美和子さんは、6歳までが大切な時間だと言います。これは私も納得できる部分が多いにあります。今まで書いてきたように、小さい頃から勉強を習慣づけしておく事で、成長してから勉強を苦痛と感じる事が少ないと思うからです。もちろん石井美和子さんが『6歳までに・・・』と言っているのは他にも様々な理由があります。読んでみると『なるほど、確かに・・・』と思う部分が多いにあり、とても参考になりました。